面接試験対策

面接と筆記

meeting公務員試験で合格し面接試験を通って採用されるうえで、重要なのは筆記試験よりも面接です。
もちろん、筆記試験に受からなければ面接には進めませんが、筆記試験は公務員となるために必要な知識が備わっているかの確認と、多数の応募者をふるい落とすためのものに過ぎません。

いかに勉強をして高得点を取ったからといって、人物として適性がなければ採用されないのです。
そして、人物としての評価を受ける場が面接です。
特に近年の傾向としてどの官公庁や自治体も、人物重視の傾向が高まっています。
このため、面接試験の対策はとても重要な意味を持つといえるでしょう。

面接の意味

公務員のイメージからか、面接ではとにかく真面目に振る舞えばいい、余計なことは言わないといった考え方をする人がいます。
ですが、公務員の面接試験においても自分をしっかりアピールすることが求められているのをご存知でしょうか。
面接試験対策を通じて自分の魅力に気付き、引き出し、自分を知って自分を伝えられるようにすることが大切になるかもしれません。

長年にわたり多くの人材を見てきた面接官との間で、小手先のテクは通用しないことを覚えておきましょう。
公務員の面接試験では事前もしくは当日に面接カードを記入し、その後、個別面接、集団面接、集団討論のいずれか、もしくは集団と個別の組み合わせといった形で行われます。
複数の官公庁や自治体を受験する方は多いと思いますから、いずれの面接形式にも備えておくことが重要になります。

面接カード

まず、面接カードの記入法をマスターしましょう。
短い文章で簡潔にアピールするのがポイントです。
自己アピールしたいからと小さな字で埋め尽くすのは逆効果かもしれません。
個別面接の場合は受験生1人に対し面接官が3人から5人も付き、圧倒されるかもしれません。
落ち着いて目線を合わせ、しっかりコミュニケーションを取ることを心がけましょう。

ここで働きたい熱意を伝えることが最も重要ですが、その想いを裏付けるために面接先の機関の役割や業務等に関する知識を調べておくのも必須になります。
また、面接官は将来の同僚や部下としてあなたを見ていますから、生意気な態度はマイナス評価になると心得ましょう。
自分が知らないことを質問された場合、無理に応えるのではなく、知識不足を反省しこれからしっかり学びますという向上心を見せましょう。

分からないからと沈黙したり、いい加減な発言をするのは避けたいものです。
中には圧迫面接と呼ばれるきわどい質問が投げかけられることもあります。
苦境に立たされたときの態度を確認するためのものなので、この場合の対策は、決して感情的にならず、冷静さを保って耐えることに尽きるでしょう。

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