日本の公務員制度を考えること(試験対策)について

最新 公務員制度改革

日本の公務員制度を考えることについて試験対策面からみていきます
まず、村松 岐夫著の「最新 公務員制度改革」を読んでみませんかと皆さんに勧めします。
内容から見ていくと、第Ⅰ部では、橋本内閣期から現在までの公務員制度改革の経緯について触れています。
どんな流れがあったのか、政策の失敗点は何か、どうして失敗したのか、成功した内容は何かなどを理解していきます。

そうすることで、この時はこうすれば良かったとかいろんな感想が出てくることでしょう。
その考える力、発想力をつけることが試験対策に役立つと思います。
そして、国家公務員法改正案の具体的な内容を理解しておくことが試験に役立つし、論文対策に良いと思います。
どんな改正が行われたのか、その結果どんな社会的影響及び、社会的な背景があったのかを詳しく理解していく必要があります。

考えと理解

そして、公務員としてどんなことに留意して何に重点を置いて仕事をする必要があるかという、自分なりの考えを明確にしておくことが大切です。
日本だけでなくて、諸外国の公務員の実情を理解し、その歴史を理解しておくことも大いに参考になります。
諸外国に比べて日本のこういう点が悪いとか、どういう点が特徴あるかとかを把握します。
労働基本権のあり方をどう見るか、どう改めたら良いのかを公務員の立場から考えてみます。
いろんな角度から考えることができるような柔軟な頭を持つことの大切さをこの本で教えてくれています。

あるべき公務員の姿

そして、第Ⅱ部では、平成9年以降の公務員制度改革に関する報告書などの関連資料を抜粋しています。
平成時代に入ると公務員制度の必要性が高まり、国民の見る目が大変厳しくなってきています。
そんな時に公務員としてどうすれば良いのかを考えていく必要があります。
そのためには、法律だけでなくて公務員制度改革関連年表など、公務員に関する歴史を深く知ることが非常に大切になってきます。

法律があって、税金があって行政と国民の係わり合いが築かれていく、そんな社会の姿を真正面から直視しょう。
そして、みんな一人ひとりが人間らしく生きるという生活を守っていくことができます。
大変やりがいがあると同時に、未来を作っていく重大な責任を持つ公務員を育成するためにどんな自覚が大切かをこの本で考えされてくれます。
良い本は、自分の血肉となり、生きる上での良い財産となります。
だから、この「最新 公務員制度改革」の本を何度も読み返して、内容を理解してどんな公務員をめざすかを頭で整理して欲しいと思います。

こういう歴史があったから今後はこういう方向に進むことが望ましいとか、そのためには何が必要になってくるかとかを少しでもヒントが見つけられるのではないかと思います。
その意味では、試験対策に必要なことは、いろんな視点から考えたことなどを書けるようにしておくことが大切です。
法律、歴史、住民サービスの内容をしっかりと理解することが重要なポイントであるとこの本では教えてくれています。

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